運転免許センターでの直接試験(通称一発試験)と指定自動車教習所の相違点

昨年6月の道路交通法改正後、運転免許センターでの直接試験(通称一発試験) で大型自動車免許を手にするにはかなりの期間と金額が必要となっている。以前は、 運転免許センターでの場内試験に合格すれば大型自動車免許を手に出来たが、 改正後は場内試験合格後に路上練習や路上試験、取得時講習等が必要になった為である。

大型自動車 都道府県により予約状況や金額、必要書類、実施内容に異なる場合があるので参考程度にして頂きたいが、 一発試験も試験車両が大型化し、不合格者の増大で予約は混み合っており2週間先に予約が入れば早い方と聞く。 場内試験に不合格の場合は、予約を取り直し合格まで繰返すこととなる。 場内試験合格後は1日2時間、5日間以上の路上練習が義務付けられ、 大型一種免許を通算して3年以上受けている者を運転席の助手席に乗車させ、 その指導を受けながら運転する必要があるほか、練習車両の前後の定められた位置に “仮免許練習標識”をつけなければならない。また、路上練習の実施結果を”路上練習報告書”に場所、 距離、車両番号、同乗者の氏名・免許証番号等を記載する必要もある。路上練習終了後には本免技能試験(路上試験) を受験することとなるが、その予約も混み合っている。 本免試験合格後には指定自動車教習所で”取得時講習”を受講する義務もあるが、この予約もすぐには入らないという。

運転免許センターでの技能試験合格率は低く、合格までの受験回数は5回~7回程度が平均と聞いている。 助手席で指導する先輩ドライバーの指導力の差が合格率に起因しているかもしれない。 従って、取得までに必要な期間は早くて2ヶ月、平均で3~5ヶ月である。特に首都圏近郊では、 大型教習実施校が激減したことにより一発試験が混み合い、免許取得期間が長期化しているのが現状である。 金額的には全てストレートで合格した場合は約4万円、平均で10万円前後となる計算である。 企業側としては、採用後の養成、会社の先輩ドライバーの指導負担等を考えると養成に掛かる人的コストも大変である。

一方、コース拡張を行い「大型教習」を継続している教習所での”合宿免許”や”通学短期”であれば、 入校から卒業まで最短で教習が組まれるため、概ね9日~10日で卒業可能であり、 価格は学校ごとにバラつきはあるが”合宿免許”で概ね25万円~29万円(相部屋)、 通学短期で28万円~35万円が相場である。

人材不足が懸念されている物流業界において、 即戦力を養成するのであれば10日前後でドライバーを育成できる指定自動車教習所の”合宿免許”や” 通学短期”を利用するか、一発試験にするか判断に迷うところでありそうだ。

◆一発試験と指定自動車教習所の免許取得までの大まかな流れ

一発試験と指定自動車教習所の免許取得までの大まかな流れ
予約方法や金額、必要書類、実施内容は異なる場合がありますので詳しくは各都道府県の免許センターへお問い合わせ下さい。(情報提供元:株式会社物流産業新聞社)

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